diyで二重窓が自分で作れちゃう?!

みなさんのお家は暖房をつけているのに寒い…なんてことはありませんか?

そんなときには、diyで二重窓を作ってみませんか?

二重窓ってどんなメリットがあるのか、どうやって作るのかなどについて紹介するのでぜひ最後までご覧ください。

diyで二重窓が作れるキットが販売されているの?

二重窓といえば、家を寒さから守るためにできるdiyです。

窓にこれを設置することで暖房器具の節約にもなり、部屋を効率よく温めることができますよ。

しかし、窓を自分で作ると聞くとハードルが高い気がしますよね。

そんなときには、ホームセンターをチェックしてみましょう。

二重窓の簡易キットがホームセンターでも簡単に入手できちゃいます。

しかも、値段は手頃で挑戦しやすい価格となっていますよ。

リビングや和室などにある腰高窓(幅1800mm×高さ1400mm以内)の大きさで、およそ2万円以内で購入することができるんです。

一から自分で材料を揃えるよりとっても便利ですよね。

気になる方は、ぜひお近くのホームセンターに立ち寄ってみてください。

diyできる二重窓の作り方のポイントが知りたい

二重窓を作るときに大切なのは、サイズをしっかりと測定することです。

そして、それに合ったサイズの材料を購入しましょう。

さらに、設置するときには隙間ができないようにしっかりとテープなどで固定します。

せっかく二重窓を設置しても隙間があれば、外気が入り込んでしまい室内の気温が低下してしまうのです。

二重窓を作るときはぜひこちらのポイントを押さえてくださいね。

diyで二重窓を作るのにプラダンが活躍する?

プラダンは、ダンプラとも呼ばれ、ポリプロピレン(PP)を原料としたプラスチック製のダンボールのことです。

強い耐久性と緩衝性、耐水性、耐油性、断熱性、遮音性にも優れた素材となっており、ハサミやカッターで簡単に切れるので使い勝手のいいDIY素材としても人気があります。

このプラダンを使って、簡単に二重窓を作ることができますよ。

まずは、プラダンがどの長さがあれば足りるかを確認するためにメジャーで測ります。

ポイントは、プラダンを貼り付ける窓のガラス面(アルミサッシの内側)の縦横サイズを測定します。

その後、プラダンを購入して見合ったサイズにカットが終われば、プラダンを窓にあてはめてテープを貼るだけでOK。

セロハンテープや太目の梱包テープなどのテープでサッシ枠とプラダンを留めるように上から貼る方法や剥がせるタイプの両面テープを窓に貼り付けそのまま付ける方法がありますよ。

テープを上から付ける方法はプラダンと窓枠の隙間も埋まりますが、テープが見えてしまうので見た目を気にするならおすすめできません。

また、どちらにしてもテープも長く貼っていると窓に粘着が残ってしまうので、ワンシーズンで貼り替えをするのがいいでしょう。

diyで二重窓にレールを付けられる?

レールを使った二重窓のdiyについて紹介します。

まずは、窓枠の寸法を測りましょう。

次に、レールとフレームを窓枠のサイズに合わせて加工します。

後は、レールを窓枠に両面テープなどで貼り付け、ポリカ中空ボードなどをフレームのサイズに合わせて加工するだけです。

レールがあれば窓の開閉が可能となり、空気の入れ替えもできてとても便利ですよ。

まとめ

diyで作る二重窓について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

窓を作ると聞くとハードルが高いですが、ホームセンターにはキットが販売されていますよ。

興味のある方は、ぜひ一度見に行ってみてください。

材料を購入する前には、サイズの確認を忘れずにしてくださいね。

暖房を効率よく使うためにも二重窓を設置して、快適なお部屋で過ごしてみてください。

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