洗濯物を干すときに、洗濯竿を使っている方は多いのではないでしょうか?
また、洗濯物が多くて干すスペースがなくて困っているなんてことはありませんか?
こちらでは、洗濯竿の使い方や処分方法、竿以外に洗濯物を干せるアイテムについて紹介します。
ぜひ、最後までチェックしてみてくださいね。
洗濯を竿で干すよりスタンドタイプがおすすめ?
竿を使うと、横幅のスペースをかなりとってしまいます。
横幅のスペースがあまりない場所に洗濯物を干すなら、スタンドタイプのものを使うのがおすすめです。
パラソルのようになっているものなら、その名のとおりパラソルのように開閉させて使用することができます。
一般的なものなら、上段には小物を干せるようにピンチがたくさんついています。
そして、下段にはタオルなどを掛けられるようになっていますよ。
3本脚と4本脚のものがありますが、4本脚のほうが安定感はありますね。
ただし、どちらのタイプにしても干したままで移動させるとバランスを崩しやすいです。
置く場所を決めてから洗濯物をかけていくといいでしょう。
使わないときは折りたためるので、場所を取りませんよ。
洗濯竿を固定するにはどうしたらいいの?
洗濯竿を外で使っているときに風が強いと、竿が揺れて音が鳴ってしまいます。
また、竿が抜けて落ちてしまうと大変危険です。
そんなときには、竿をしっかりと固定する必要があります。
竿を固定する商品がたくさん販売されているので、ぜひ活用しましょう。
なんとダイソーからも販売されているので、安く済ませたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
洗濯で使わなくなった竿の捨て方ってどうするの?
外で使っていた洗濯竿は、錆びたり汚れたりして交換したいときがありますよね。
そんなとき、古い竿はどうやって処分すればいいのでしょうか。
ずばり、物干し竿は自治体で粗大ごみとして処分するのが一般的となっています。
物干し竿の処分方法は、粗大ごみとしての処分が一般的になります。
物干し竿をそのまま処分する場合の料金は、全国平均で500円程となっていますよ。
地域によっては回収してもらうことができないため、自分でゴミ捨て場に持ち込んで処分することになるでしょう。
竿を処分するときには、自治体ごとのゴミの捨て方をしっかりと確認することをおすすめします。
洗濯物を竿を使って室内で干したいときはどうすればいいの
室内で洗濯物を干すときに干すスペースがなくて困ることはありませんか?
そんなときに便利なアイテムを紹介します。
置き型の伸縮タイプなら、洗濯物の量によって竿の幅や高さを変えることができます。
洗濯物が多い時には、最大まで伸ばして隅から隅まで干すことができます。
一方、洗濯物が少なければそのサイズに縮めて干すことができますよ。
そして、使わないときには折りたたんで片付けられるのがメリットです。
スペースを有効に使いたい人におすすめの形です。
窓枠に突っ張り棒を上下に渡して、竿受けに物干し竿を掛けて使うスタイルの物干しもあります。
窓から差し込む光を活用して干すなら、これがおすすめです。
ただし、洗濯物を干している間はベランダに出入りするのが手間になります。
まとめ
洗濯竿について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
太陽光でカラッと洗濯物を乾かすなら、竿を使ってたくさん洗濯物を干したいですよね。
しかし、雨の日や花粉などの時期は外に干せません。
そんなときは置き型やスタンド式、突っ張り型などの洗濯竿を使って部屋で洗濯をしてみてくださいね。
たまにしか使わない方でも便利なコンパクトなものも出ています。
毎日する洗濯だからこそ、便利なアイテムを使って楽に洗濯を済ませちゃいましょう。
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